マラッカ海峡を２４時間半で横断

マレーシア人水泳選手がマラッカ海峡を２４時間３６分で横断に成功し、１９７２年に日本人が樹立した２５時間の記録を更新したと報じられています。

１，０００Ｋｍを泳ぐ、水分等どうしていたんでしょうね。詳細はリンク先をご覧ください。

なおマラッカ海峡は、マレー半島とスマトラ島の間の水路になっており、全長およそ１，０００Ｋｍあります。太平洋とインド洋を結ぶ最短距離の航路のため、国際海峡として重要な地位を占めており、年間約９万隻以上の船舶が往来しています。日本の関係船舶も年間約１万４，０００隻往来しており、日本の貿易を支える海の大動脈でもあります。