2008年4月15日火曜日

日曜日のセミナーの復習

レンズと受光素子(CCD)の間に「絞り」と呼ばれる部品があります。

水道の蛇口を絞り、水を光、受光素子がコップとすると、絞りの値が小さいとき蛇口が開かれた状態になります。このため、コップには短時間に水をためることができます。

蛇口を少し閉めた場合、流れ出る水の量が少なくなり、コップに水がたまる時間が多く必要となります。

絞りの値が小さいときが、蛇口をたくさん開いた状態で、大きくなるに従い蛇口を閉めていくことになります。風景写真のような場合でも、「8」程度が適当と説明がありました。

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